2012年 08月 27日
反薄明光線
今日とくダネでやっていた この前見た雲
十戒の海が割れるではないけど雲が割れる ような感じで珍しいな~っと思ってた^0^
まっすぐな雲というのが不思議
これは反薄明光線だったようで♪
上を向いてると いろんな空にであう♪
めったに見られない 乾燥しすぎてもうつらないし
湿度が高くてもうつらないと言ってた
{反薄明光線}
太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が放射状に収束して見える現象
地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方、日の出や日没直前にしか見られない。夏ごろは雲や湿度などの条件が整いやすいとされる。
太陽光線をさえぎるくらいの厚みがあって、かつ切れ間のある雲の発生が必要である。さらに、雲を構成する水滴(雲粒)よりも小さく、目に見えない水滴が多数浮遊した状態が、長い光の経路全体に分布していなければならない。
このように条件が限られているため、反薄明光線を見つけるのは難しいとされるが熱帯の島高い山、飛行中の航空機即ち見放しの良い条件下では比較的に観測され易い現象である
by yappycafe
| 2012-08-27 18:01
| 自然
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