2016年 12月 07日
マリーアントワネット展
ベルサイユのばら 熟読してたからね とっても興味深い
友達二人もベルばら大好きだったようで 一人は新婚旅行でベルサイユに行き
一人は家族で海外赴任の時に訪れたというほど。
3人で回りながら 説明をじっくり読んでまわると ベルばらが思い出される
あーそうだった、とまんがの話思い出しながら、いたねーこんな名前の人。
首飾り事件あったあった。思い出しながらみてまわった。
使ってたハンカチ手袋。これほんとにつかってたなんて、 なんかふしぎな感覚
唯一写真が撮れる部屋
華やかな時代 そして変わっていく歴史
読みながらまわると ほんとにドラマのようで 吸い込まれていった
途中 友達が私の知らない アントワネットの子供のこと話してた
まってく知らなかったその後の子どものこと
肖像画まで 幸薄そうに見えてきた王太子
塔で遊んでたと言うゲームがあった。これであそんでたんだ。
これをさわって遊んでた
そして 最後の時にぬげたという本物のアントワネットの靴が飾ってあった。 かなり衝撃的
この靴を履いてた時の事を思うと その靴がそこにあるんだもの 鳥肌がたった
歴史で実際おこったこと 何百年前のこと
見終わったのは5時近かった ちょっとしたものかと思いきや
こんなにじっくりアントワネットの人生を歩むように 見れたアントワネット展 すごい
外はもう暗くなっていた 東京タワーが見えた
悲劇の王妃マリーアントワネットは知ってたけど
その後のことは 知らなかった
歴史は止まってたわけではない その後もつづいていたんだ
帰ってから気になってネットで調べてみると あまりにすごく
アントワネットの息子 ルイ17世の衝撃ともいえる悲劇 心にものすごい衝撃を受けた感じ
マリーアントワネットが悲劇の王妃というけど それ以上に ルイ17世の悲劇は恐ろしいほどの悲劇
その事実を初めて知った日でした 心から離れない
でもそれは ドラマではない 史実なんだ
by yappycafe
| 2016-12-07 23:45
| いろんなコト
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